ヘッジファンド向けコンサルティング

1.シードマネーの供給

海外不動産実績

ファンドマネージャーの資質や運用哲学、また過去の実績などを踏まえて、当該ファンドに将来性があると判断した場合には、シードマネーの供給を行います。ファンドマネージャーとの面接から得た情報等から総合的な判断を行いますので、トラックレコードのないファンドに対しても、自己資金等を活用し、シードマネーを提供することがあります。これまで6本のファンドとシードマネー契約を結び、総額約200億円のシードマネーを供給しております(平成24年12月現在)。

2.ファンドマネージャーの発掘

主に日本株を対象とする有力なヘッジファンドがどのような運用成績にあるか、常に高いアンテナを張っています。そして、優秀なファンドマネージャー(金融機関等の運用担当者含む)に対しては、その独立をサポートし、必要に応じてシードマネーの提供も行います。

3.ファンドスキームの構築

ファンドマネージャーの独立に際し、当社が過去に築き上げたネットワークから、金融機関、弁護士、会計士を紹介するなど、シードマネーの供給を含め、ファンド立ち上げに必要なすべてをアドバイスします。
また、金融商品取引法の定める適格機関投資家等特例業務を利用してヘッジファンドへの投資を考えている方へのアドバイスも、トータルに行います。